附置研究所・研究センター

最終更新日
2012/02/15


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2012年2月6日 品川セミナー第23回情報を追加しました

2012年1月6日 第22回品川セミナー申込を開始しました

2011年12月6日 品川セミナー第22回情報を追加しました

2011年12月2日 第21回品川セミナー申込を開始しました

2011年11月15日 品川セミナー第21回情報を追加しました

2011年11月7日 第20回品川セミナー申込を開始しました

2011年10月2日 品川セミナー第19回情報を追加しました

2011年10月2日 品川セミナー第20回情報を追加しました

2011年9月2日 第18回品川セミナー申込を開始しました

2011年8月29日 品川セミナー第18回情報を追加しました

2011年8月5日 第17回品川セミナー申込を開始しました

2011年7月5日 品川セミナー第17回情報を追加しました

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2011年6月6日 品川セミナー第19回情報を追加しました

2011年6月3日 第15回品川セミナー申込を開始しました

2011年5月25日 品川セミナー第15回情報を追加しました

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2011年4月22日 品川セミナー第14回情報を追加しました

2011年4月14日 第13回品川セミナー申込を開始しました

2011年3月7日 品川セミナー第13回情報を追加しました

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2011年1月11日 第10回品川セミナー申込を開始しました

2010年12月10日 第9回品川セミナー申込を開始しました

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京都大学附置研究所・センター
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第18回品川セミナー

平成23年11月4日(金) 17:30より

柴田昌三(フィールド科学教育研究センター、教授・センター長)

「森里海連環学」をとおして日本の自然を再考する

 「森里海連環学」とは、2003年にフィールド科学教育研究センターが設置された時に提唱された学際領域の学問分野です。今世紀に入ってますます、日本人の自然離れは加速し、自然の荒廃が言われるようになってきました。そんなとき、森の研究者は森だけを、海の研究者は海だけを、それぞれ研究しているだけで問題は解決できるのだろうか、というのが、「森里海連環学」という発想の基点となっています。

 フィールド科学教育研究センターは、森と海の研究者が一緒になってできました。そして、管理が行われなくなった森の管理を再開することによってその影響が海までどれほど届くのかどうか、あるいは豊穣な海は陸地からどれほどの影響を受けるのだろうか、森から海に至る連環の中で人間はどのように生活してきたのだろうか、といったことをテーマにした研究をしています。現在の日本の多くの地域では、陸域と海域(水域)との間に、大きな壁を作り続けたことによって、連環が大きく断ち切られています。それは、日本の自然、あるいは私たちの生活にどんな影響をもたらしたのか、といった問題意識を持って、日本の自然を再考してみたいと思います。

 今回の話では、さまざまなスケールで存在する環の繋がり、その間に介在する「里」における人間活動、などについて、フィールド科学教育研究センターがこの数年間行ってきた研究成果も紹介したいと思います。また、今春、世界を震撼させた地震と津波が森里海連環の視点からはどのように見えるのか、についてもお話ししたいと思います。